評価を1サイクル回すのに必要なものを、
全部ひとつの場所に。
評価サイクル、質問ブロックで組む評価シート、段階ごとの閲覧範囲、重み付き集計、キャリブレーション、360度評価(テンプレート5種)、等級・役職・職種の定義、最終結果の呼び方。人事評価の運用に要るものを、追加契約なしで揃えています。
評価サイクル / 2026年下期 全社評価 ─ 標準の流れ
段階・担当・項目・閲覧範囲はすべて編集できます
評価サイクルとは何を管理する単位ですか?
半期・年次など評価を1回まわす単位です。段階・期間・対象者・評価シートをひとまとめにし、進捗と未提出を一覧で確認できます。
評価サイクル(期間・フェーズ管理)
名前を付けて作成すると、標準の流れ(目標設定→自己評価→上司評価→キャリブレーション→最終結果)の下書きができます。各段階に期間を設定し、タイムラインで進行状況を確認。状態(下書き・進行中・完了)と対象者の人数が一覧に並びます。
- 段階ごとの期間と締め切り
- 対象者の追加・上司は社員情報の所属から自動で決まる
- 開始すると本人・評価者の「自分のタスク」に提出物が届く
評価サイクル一覧
始め方は2つ:標準の流れの下書きか、自社の評価シートを自由に作る
「目標設定から順に進める」を選ぶと、会社目標→部門目標→目標入力→目標承認→自己評価→一次評価→二次評価→最終評価の標準の流れが、項目と担当つきの下書きとして入ります。「自社の評価シートを自由に作る」を選ぶと、自己評価→一次評価→二次評価の3段階を起点に、評価シートを「基本情報」「今期の目標」「成果」「能力と姿勢」のひな形か白紙から質問ブロックで組み立てます。
- どちらも段階・担当・項目・閲覧範囲はすべて編集できる(段階を減らす・順番を変えることも可)
- ひな形は出発点。項目・重み・段階を自社の制度に合わせて調整する
- 目標の行は「目標リスト」や「表」形式の質問で組めるので、OKR でも MBO でも同じ画面で運用できる
評価シートのひな形を選ぶ
白紙から質問ブロックを置くこともできます
| 用意されているもの | 内容 | 調整できること |
|---|---|---|
| 標準の評価フロー(下書き) | 会社目標設定/本部・部目標設定/目標入力/目標承認/自己評価/一次評価/二次評価/最終評価の8段階と、各段階の担当・提出物・項目(目標①〜③のウェイト、S〜D の点数対応、総合評価の自動算出) | 段階の追加・削除・順番、担当の役割、必須項目、閲覧範囲、ウェイト |
| 評価シートのひな形(4種) | 自由設計のサイクルで使う。基本情報/今期の目標/成果/能力と姿勢 | ブロックの追加・削除、質問形式(文章・数値・選択・表)、重み、評価回数 |
| 等級・役職の定義のひな形 | 期待する役割/スキル/姿勢/文化への影響 | 見出しと本文を自社の言葉に置き換える |
| 360度評価のテンプレート(5種) | かんたん360/スタンダード360/シンプル360/リーダーシップ評価/ウェルビーイング&コラボレーション | 質問の追加・削除、匿名/記名、依頼の範囲 |
「スタートアップ向け」「営業職向け」のような業種・職種別の評価テンプレート集は用意していません。制度を押し付けず、いまの評価シートの項目を質問ブロックとして再現するのが基本の進め方です。
いま使っている評価シートは、どこまで再現できますか?
項目・配点・段階・閲覧範囲は「質問ブロック」として設定し直せます。表計算の自動取り込みではなく初期設定が必要で、対応範囲は導入前に確認します。
質問ブロックで組み立てる評価シート
評価シートには複数のブロックを置き、各ブロックに複数の質問を設定します。文章・数値・選択肢・複数選択・コメント付き選択・表を組み合わせ、必要な質問は必須にできます。いま使っている項目・配点を、再現できる範囲でそのまま設定します。
- ブロック=評価軸(成果・行動・成長など)、質問=評価項目
- 質問の形式を混在できる(5段階+コメントなど)
- 必須/任意を質問ごとに指定
評価シート / ブロック構成
対象に応じた共通部分と差分
全社共通のブロックはそのまま、職種・等級・部署で違う部分だけを差分として設定します。営業とエンジニアで成果の見方が違う、マネージャーだけ育成の項目を足す、といった構成をファイルを分けずに実現します。
- 共通ブロック+職種別ブロック+等級別ブロック
- 評価シートに等級・役職・職種の情報を表示
- 個人ごとに異なる完全な例外は対応範囲外の場合がある
出し分け / 2026年下期 全社評価
段階ごとの閲覧・編集範囲
目標設定・自己評価・上司評価・キャリブレーション・最終結果の各段階と、本人・評価者・人事の役割に応じて、ブロックごとに閲覧・編集・非表示を設定できます。自己評価中は上司評価を見せない、調整会議の途中経過は本人に出さない、といった運用を同じシートで行えます。
- 段階×役割のマトリクスで設定
- 評価途中に見せない情報も同じシート内で管理
- 最終結果の公開タイミングを段階で制御
閲覧範囲 / ブロック「上司評価コメント」
集計から最終結果までは、どうつながりますか?
重みを反映した集計→調整会議→最終結果の確定が同じ画面で進みます。最終結果の呼び方は S/A/B でも独自名称でも会社で定義できます。
重みを反映した集計
目標や評価項目に重みを設定し、回答から総合値を自動で計算します。ブロック単位・項目単位の配点を反映し、転記や式の確認は要りません。最終結果は評価者が選ぶ方法と、回答から数値・選択肢として決める方法に対応します。
- ブロック・項目ごとの重み
- 総合値と最終結果の対応ルール
- 確定した結果は従業員情報とつながる
集計 / 田中 太郎(営業職 G2)
総合 3.85 → 最終結果「A(期待を上回る)」の候補として調整会議へ
キャリブレーション(調整会議)画面
部署やマネージャーごとの評価のばらつきを、調整会議で確認・調整するための画面です。対象者の評価を並べて分布を見ながら、最終結果の候補を確定します。調整の途中経過は本人に表示しない設定にできます。
- 対象者の評価と分布を並べて確認
- 最終結果の候補を会議で確定
- 途中経過を本人に見せない段階制御
キャリブレーション / 営業部(12名)
開発部(11名)と並べて比較。調整前の点数はいつでも参照できます。
最終結果の呼び方
S・A・B・C や「期待を大きく上回る/期待どおり/改善が必要」など、最終結果の名称と段階数を会社で定義します。評価シートや本人への公開時に、この呼び方がそのまま使われます。
- 段階数と名称を自由に定義
- 総合値との対応ルールを設定
- 既存の等級名・記号をそのまま使える
最終結果の呼び方
360度評価は、通常の評価とどう組み合わせますか?
同じ場所で本人依頼・管理者の一括依頼・匿名設定ができ、結果は本人と管理者だけが見ます。質問は5種のテンプレート(かんたん360/スタンダード360/シンプル360/リーダーシップ評価/ウェルビーイング&コラボレーション)から選んで編集します。評価サイクルとは別に依頼・回収し、結果を評価面談や育成の材料にする使い方が基本です。
本人が依頼・回答する360度
本人が同僚・部下・上司に依頼を送り、回答を受け取ります。日々の1on1や育成目的で、評価サイクルとは別に使うこともできます。招待された人は自分に依頼された分だけを見て回答します。
- 依頼先と質問を本人が選ぶ
- 回答は本人と管理者のみ閲覧
- 育成目的の運用にも向く
自分の360度 / 佐藤 恵
管理者の一括依頼と進捗管理
管理者が対象者と質問を決め、まとめて依頼を送ります。回答状況を一覧で追い、未回答者を確認できます。匿名性は設定で決め、回答者名を本人に表示しない運用が可能です。
- 対象者・回答者・質問を一括で設定
- 回答状況の一覧と未回答の確認
- 匿名/記名を設定で選択
360度 管理 / 2026年下期 マネージャー層
等級・役職・職種の定義は、評価とどうつながりますか?
一度定義すると社員情報と評価シートで同じ内容を使え、設問を等級・役職・職種ごとに出し分けられます。社内の定義ファイルから始められます。
定義ファイルからの取り込み
CSV・PDF・画像の定義ファイルを読み取り、等級・役職・職種の候補を作ります。登録済みの内容を自動で上書きせず、確認して選んだ内容だけを反映します。手で1件ずつ追加することもできます。
- CSV・PDF・画像を読み取って候補を作成
- 確認して選んだものだけ反映
- 等級・役職の名前と、期待する役割を登録
定義の取り込み / 等級定義.pdf
定義どうしの関係
一覧では、等級に紐づく役職・職種を確認できます。紐づけは組み合わせの整理に使い、社員への割り当てはそれぞれ個別に保存されます。評価シートの設問は等級・役職・職種ごとに出し分けられます。
- 等級 ⇄ 役職 ⇄ 職種の関係を一覧で確認
- 社員へは等級・役職・職種を個別に割り当て
- 評価シートに定義の情報を表示
等級と役職の関係
評価者や社員には、どこまで見せますか?
招待した評価者・上司は自分が評価する分だけを見て入力し、本人は「自分のタスク」で提出物を確認します。UI は日本語・英語に対応します。
評価者・上司の招待と「自分のタスク」
評価者・上司を招待すると、その人は自分が評価する社員の分だけを見て入力できます。評価が始まると、本人・評価者が提出するものは「自分のタスク」に集まり、招待された人も同じボタンから自分の分だけを見られます。
- 評価者は担当分のみ閲覧・入力
- 本人・評価者の提出物は「自分のタスク」に集約
- 上司は社員情報の所属から自動で決まる
自分のタスク / 山本 恵(開発部長)
日本語・英語 UI と ChordOne 本体との連携
評価項目や画面は従業員が選んだ言語(日本語/英語)で表示でき、グローバルチームでも同じ体験で参加できます。ChordOne Performance は ChordOne 本体と同じアカウント・同じ従業員データで動くため、人事管理・サーベイ・ノート・離職予防などをあとから足せます。
- 従業員ごとの表示言語(日本語/英語)
- 従業員台帳・組織図は常に無料
- 他モジュールは同じアカウントで追加
表示言語
機能の対応範囲
| 領域 | できること | 補足・対応範囲 |
|---|---|---|
| 評価サイクル | 段階・期間・対象者・状態の管理、タイムライン表示 | 標準の流れは 目標設定→自己評価→上司評価→キャリブレーション→最終結果。段階は調整可 |
| ひな形 | 標準の評価フローの下書き、評価シートのひな形4種、360度テンプレート5種 | いずれも出発点。業種・職種別のテンプレート集は無く、自社項目から組むのが基本 |
| 評価シート | 質問ブロック、文章・数値・選択・複数選択・コメント付き選択・表、必須指定 | 表計算の自動取り込みではなく初期設定が必要 |
| 出し分け | 職種・等級・部署による共通部分と差分 | 個人単位の完全な例外は対応範囲外の場合がある |
| 閲覧・編集範囲 | 段階×役割でブロック単位に閲覧・編集・非表示 | 本人・評価者・人事の役割 |
| 集計 | 重みを反映した総合値、最終結果への接続 | 最終結果は評価者が選ぶ方法と回答から決める方法 |
| キャリブレーション | 分布を見ながら最終結果の候補を確定 | 途中経過を本人に非表示にできる |
| 最終結果の呼び方 | 段階数・名称・総合値との対応を定義 | S/A/B・独自名称 |
| 360度評価 | 本人依頼、管理者の一括依頼、進捗管理、匿名設定 | 回答は本人と管理者のみ閲覧 |
| 等級・役職・職種 | 定義の登録、定義ファイルからの取り込み、関係の確認 | CSV・PDF・画像。確認して選んだ内容だけ反映 |
| 権限 | 評価者・上司の招待、担当分のみ閲覧、「自分のタスク」 | 上司は社員情報の所属から自動 |
| 言語 | 日本語・英語 UI | 従業員ごとの表示言語 |
機能について、よく聞かれること
評価シートのひな形は必ず使わないといけませんか?
いいえ。評価サイクルを作ると標準の流れの下書きができ、評価シートは「基本情報」「今期の目標」「成果」「能力と姿勢」のひな形から始められますが、いずれも出発点です。段階・項目・重み・閲覧範囲を自社に合わせて調整でき、ひな形を使わずにいまの評価シートの項目を質問ブロックとして組み立てることもできます。
職種や等級ごとに評価項目を変えられますか?
できます。等級・役職・職種を定義として登録すると、評価シートの設問を対象ごとに出し分けられます。共通のブロックはそのまま使い、差分だけを職種別・等級別に設定します。
360度評価の結果は誰が見られますか?
回答は本人と管理者だけが見られます。回答者名を本人に表示しない匿名設定にでき、管理者が対象者と質問を決めて一括で依頼する場合も、本人が同僚に直接依頼する場合も同じ範囲が適用されます。
必要な機能は、20名まで無料で全部。
評価サイクル・評価シート・360度・等級定義に機能制限はありません。会社のメールアドレスで登録し、今の評価シートをもとに再現できる範囲を確かめてください。
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