登録直後に開くチェックリストどおりに進めれば、
次のサイクルから切り替えられる。
ChordOne Performance は、会社のメールアドレスで登録すると導入チェックリストが自動で開きます。等級・役職の登録から評価の開始、評価者の招待、360度の依頼、最終結果の呼び方まで、実際の画面の手順をそのまま説明します。
導入チェックリスト(登録直後に自動で開きます)
完了は製品のデータから自動で判定されます。
登録から評価開始まで、何をどの順番でやりますか?
等級・役職 → 評価サイクル → 対象者 → 開始 の4つが必須で、職種・招待・360度・最終結果の呼び方は任意です。必須の手順だけなら数十分で進みます。
会社のメールアドレスで登録する
登録するとプロフィール入力だけで完了し、人事評価の画面に着地します。
Google / Microsoft の仕事用アカウントでもログインできます。クレジットカードは不要です。評価サイクルがまだ無いワークスペースでは、一覧の代わりに「はじめに」の案内が表示され、主な操作はチェックリストを開くこと、補助として「新しい評価サイクルを作成」が並びます。
はじめに / 人事評価
等級・役職を決め、最初の評価サイクルを作って対象者を追加し、評価を開始するまでを一つの流れで進められます。
等級・役職を登録する
等級・役職は一度登録すると、社員情報と評価シートで同じ定義を使えます。
「等級・役職」の画面で、等級や役職の名前と期待する役割を登録します。社内の定義ファイル(CSV・PDF・画像)を読み取って候補を作ることもでき、登録済みの内容は自動で上書きされず、確認して選んだものだけが反映されます。等級か役職が1件以上あれば、この手順は完了になります。
職種(営業・エンジニアなど)は、職種ごとに評価項目を変えたいときだけ登録します。任意です。
等級・役職 / 定義の登録
最初の評価サイクルを作る
名前を付けるだけで、標準の流れ(目標設定→自己評価→上司評価→確定)の下書きができます。
「新しい評価サイクルを作成」から名前を付けて作成します。設問・期間・対象者はあとから編集できます。始め方を選びます。「目標設定から順に進める」なら会社目標→部門目標→目標入力→目標承認→自己評価→一次評価→二次評価→最終評価の標準の流れが下書きとして入るので、段階・担当・閲覧範囲を自社に合わせて調整します。「自社の評価シートを自由に作る」なら「基本情報」「今期の目標」「成果」「能力と姿勢」のひな形から始めるか、今の評価シートの項目を質問ブロックとして組み立てます。
新しい評価サイクル
評価対象者を追加する
下書きのサイクルを開き、評価を受ける社員を追加します。上司は社員情報の所属から自動で決まります。
対象者は個別にも、部署単位でも追加できます。上司(評価者)は社員情報の所属から自動で決まるので、評価者の割り当てを別の表で管理する必要はありません。いずれかのサイクルに対象者が1名以上いれば、この手順は完了になります。
対象者 / 2026年下期 全社評価
41名を追加。上司は所属から自動設定。
評価を開始する
開始すると、本人と評価者の「自分のタスク」に提出物が届きます。
下書きの内容(段階・期間・評価シート・対象者・閲覧範囲)を確認して開始します。開始後は、本人には自己評価、評価者には担当する社員の上司評価が「自分のタスク」に並び、人事はタイムラインで段階ごとの進捗と未提出を確認できます。
2026年下期 全社評価 / 進行中
評価者・上司を招待する 任意
招待した人は、自分が評価する社員の分だけを見て入力できます。
ユーザー管理からメールアドレスで招待します。評価者や上司は人事の管理画面を見ることなく、「自分のタスク」から担当分だけを入力します。人事だけで設定を進め、開始のタイミングで招待する進め方でも問題ありません。
招待
360度フィードバックを依頼する 任意
同僚・部下・上司からの声を集めます。対象者と質問を決めて送ります。
「360度」の管理画面から、対象者・回答者・質問を決めて一括で依頼します。回答者名を本人に表示しない匿名設定にでき、回答は本人と管理者だけが見られます。本人が自分で同僚に依頼する使い方もできます。
360度 / 新しい依頼
最終結果の呼び方を決める 任意
S・A・B や「期待を上回る」など、自社の呼び方に合わせられます。
「最終結果の呼び方」の設定で、段階数と名称を定義します。集計した総合値との対応もここで決め、キャリブレーションと本人への公開でこの呼び方が使われます。定義が1件以上あれば完了です。
最終結果の呼び方
表計算の評価シートを移すときは、何を整理しますか?
項目→ブロック、配点→重み、シートの分岐→対象別の差分、保護範囲→閲覧範囲、の4つに置き換えます。ファイルの自動取り込みではないため、この整理が初期設定です。
| 表計算での姿 | ChordOne Performance での設定 | 整理のポイント |
|---|---|---|
| 評価項目の行(成果1・成果2・行動1…) | ブロック(成果・行動・成長)と、その中の質問 | 同じ軸の項目をひとつのブロックにまとめる。形式(5段階・文章・表)を決める |
| 配点・ウェイトの列と合計式 | ブロック・質問の重み、総合値の計算 | セル参照の式は「どの項目が何%か」に読み替える。特殊な式は最終結果のルールへ |
| 職種別・等級別の別ファイル | 共通ブロック+対象別の差分 | 共通部分を先に確定し、違う部分だけを差分に |
| 自己評価用・上司用の別シート、保護セル | 段階×役割の閲覧・編集範囲 | 「いつ・誰に・何を見せるか」を段階ごとに書き出す |
| 総合点 → S/A/B の変換表 | 最終結果の呼び方と対応ルール | 名称と段階数をそのまま登録する |
| 過去の評価結果のファイル | (対象と形式を相談のうえ) | 一括移行は必須ではない。参照用に残す会社も多い |
詳しい手順は 人事評価をエクセルで回す限界と、評価シートをシステムに移す手順 の記事にまとめています。個人ごとに異なる完全な例外シートなど、対応範囲外になり得るものは事前にお伝えします。
「次の評価サイクルから切り替える」には、いつ何を始めますか?
今の評価期を終える1〜2か月前に設定を始め、期の切り替わりで新しいサイクルを開始します。進行中の期は今の方法で終えます。
今期の終盤(−2か月)
登録し、等級・役職を登録。今の評価シートを送って再現範囲を確認。項目・配点・閲覧範囲を整理します。
今期の締め(−1か月)
評価サイクルを下書きで作成し、標準の流れと評価シートを調整。対象者を追加し、閲覧範囲を段階ごとに確認します。
次期の開始(0)
評価者・上司を招待し、評価を開始。評価者への案内は「自分のタスクから入力する」の一言で済みます。
次期の締め
キャリブレーションで分布を確認し、最終結果を確定・公開。360度の依頼や最終結果の呼び方はこの期からでも次からでも。
導入について、よく聞かれること
最初の評価サイクルを回すまで、どれくらいかかりますか?
登録はその日に終わります。等級・役職の登録と評価サイクルの作成、対象者の追加までは数十分が目安で、評価シートの項目・配点を今のシートから整理し直す部分に一番時間がかかります。次の評価期の開始に合わせて、前の期の途中から準備を始める会社が多いです。
評価の途中でシステムを切り替えると混乱しませんか?
進行中の評価期は今の方法で終え、次の評価サイクルから切り替えることをおすすめしています。切り替え前に、評価シートの再現範囲と段階ごとの閲覧範囲を確認しておけば、評価者に伝えるのは「自分のタスクから入力する」ことだけで済みます。
評価者や社員全員にアカウントが必要ですか?
評価を受ける社員と、入力する評価者・上司はアカウントが必要です。招待した人は自分に関係する分だけを見て入力でき、人事の管理画面は見えません。人事だけで設定を進め、評価を開始するタイミングで招待することもできます。
チェックリストの1つ目は、登録するだけ。
20名まで無料。会社のメールアドレスで登録すると導入チェックリストが開き、等級・役職の登録から評価の開始まで順番に進められます。今の評価シートの再現範囲は資料請求・相談フォームから事前に確認できます。
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